2022.01.25
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
寺本 祐太郎(9期生/東京都在住)
◆メッセージ
「診断士試験に合格したけれども、さてどうしよう?」
今、このように思われている方も多くいらっしゃると思います。私自身も、同様に悩んでいた一人でした。そんな中、複数の先輩方からおすすめされたのが、取材の学校でした。
早速説明会に参加し、悩んだりもしましたが、意を決して飛び込むことにしました。理由は、①もともと書くことが好きで執筆に興味があった、②実践の場が用意されている、③何よりもまずは行動してみようと思った、からです。
今はこの時の自身の決断に感謝しています。取材の学校で学んだインタビュースキルは、取材のみならず、様々な場面でのコミュニケーションに役立つと思います。また、本当に執筆などの実践の場が多く用意されていて、診断士活動のはじめの一歩とすることができました。同期や諸先輩方とのご縁も得難いものです。
今後の診断士活動に悩まれている方は、是非まずは飛び込んでみてください。応援しています!
◆執筆実績
・(公財)モラロジー道徳教育財団『れいろう』2021年11月号「僕らの未来スケッチ」
・全日本美容業生活衛生同業組合連合会『ZENBI』2021年1月号「挑戦の軌跡」
・(株)同友館『企業診断』2022年2月号 レポート単発企画(掲載予定)
・(株)エクスウィルパートナーズ Webサイト「先生ビジネス百科」(掲載予定)
・中小企業診断士ポータルサイト シンポタ「拓け!中小企業診断士の扉」(掲載予定)
・(株)同友館・中小企業診断協会『企業診断ニュース』特集企画(執筆予定)
◆プロフィール
1988年東京都生まれ、埼玉県育ち。大学卒業後、外航海運会社へ入社。事業部門での船舶運航管理、経営企画部門での全社予算策定を経て、現在は事業部門で管理会計や予算策定を担当する。2021年6月に中小企業診断士登録し、東京都中小企業診断士協会城南支部に所属。執筆を中心に企業内診断士として活動中。趣味はテニス。一児の父として育児にも奮闘する。
====================
https://producer-house.co.jp/academy/
その他の記事
【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住)
【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住) ◆メッセージ私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターしま…
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住) ◆メッセージインタビューや執筆の知識を得られて、さらに中小企業診断士としての仕事もできる。こんな学校は他にありません。興味のある方は迷わず取材の学校に参加しましょう。インタビューや執筆に関わる第一線の講師陣を始め、充実したテキストや繰り返し見返せる授業動画などサポート体制も万全です。多くの課題や協同ワークをこなさなければ修了できないなど大変な一面もありますが、得られたスキルは実務の他様々な場面で役立ちます。私は撮影班に参加した事で考えてもみなかった撮影の仕事も始める事となりました。取材の学校から違う世界が広がるチャンスもあります。是非この機会に…