2024.02.03
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
小林 真実(11期生/長野県在住)
◆メッセージ
私は取材の学校11期卒業生です。試験合格後、「診断士として少しでも早く経験を積みたい」と悩んでいた時に見つけたのが取材の学校でした。
取材の学校では、取材・執筆の世界において第一線で活躍されている講師の方々から、中小企業診断士に必要とされる「診る・書く・話す」スキルを体系的に学ぶことができました。また、診断士としての実績がまったくない私が、フィーをいただきながら執筆する機会を得られたことは、診断士活動を始めるうえで大きな自信になりました。それだけでなく、共に講義を受け、切磋琢磨した同期は、執筆以外でも一緒に活動したり、悩みを相談したりできる心強い仲間となっています。かけだしの診断士がスキルを磨き、経験を積む場として、私は自信をもって「取材の学校」をおすすめします。
2024年開講の12期では、事務局として皆さまの学びを誠心誠意サポートさせていただきます。ぜひ説明会で、そして講義でお会いしましょう!
◆執筆実績
・(株)同友館 雑誌「企業診断」2023年9月号 伝説の合格者たち
・(株)同友館 雑誌「企業診断」2023年11月号 楽しく覚える!診断士クロスワード
・中小企業診断協会「企業診断ニュース」中小企業診断士のためのWebマーケティング戦略
◆プロフィール
2023年5月中小企業診断士登録。建材メーカーで商品開発業務に従事した後、中小企業診断士として独立。製造業を中心に経営支援を行っている。小さい頃から本を読むのが好きで、小学生時代からの夢は小説家になること。
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https://producer-house.co.jp/academy/
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