2024.02.02
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
梶川 拓哉(11期生/富山県在住)
◆メッセージ
「取材の学校」では、約2か月濃密な時間を過ごすことができます。それは、単に忙しいということではなく、自分自身が知らなかったことを知れる、そして座学だけではなく実践できるというところに価値があると思います。具体的には、取材・執筆のノウハウを学ぶことができます。また、セールスマン、内勤の方関係なく人の話を「傾聴」し文脈に沿って質問するなど、ビジネスには必須の技能のブラッシュアップが可能です。
こういった取材・執筆の技能を学べるだけでなく、取材という仕事を通じて出会える人々。著名人やその道でご活躍されている人と出会うことで良き刺激も頂けます。
◆執筆実績
・公益財団法人モラロジー道徳教育財団 雑誌「れいろう」2023年12月号
世界に誇る 日本のMATSURI
・公益財団法人モラロジー道徳教育財団 雑誌「れいろう」2024年1月号
私たちのエシカルライフ
・全日本美容業衛生同業組合連合会 雑誌「ZENBI」2024年3月号
伝統芸能に生きる
・中小企業診断協会「企業診断ニュース」活躍する企業内診断士
◆プロフィール
1992年、富山県高岡市生まれ。大学卒業後から新卒で地方銀行勤務。北海道、富山県、大阪府と転勤を重ねる。その中で営業、融資事務、M&A業務を経験し、現在は事業再構築補助金やものづくり補助金の申請支援に携わる。中小企業診断士の他に、事業承継士も保有。将来的には、中小企業診断士という枠にとらわれず、地域貢献事業やスポーツ支援事業、自然貢献事業など様々なことに挑戦していきたい。
====================
https://producer-house.co.jp/academy/
その他の記事
【卒業生の紹介】田部井 可奈子(12期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】田部井 可奈子(12期生/東京都在住) ◆メッセージ取材の学校12期の田部井です。昨年、中小企業診断士試験に合格し「まずは何から活動を始めればよいのだろう」と悩んでいた際、予備校の恩師の先生からご紹介いただいたことがきっかけで、取材の学校に参加しました。 その際、「取材の学校は、間違いないから!」と仰って頂いたのですが、本当にお勧めして頂いてよかったなと感じております。「取材をして執筆をする」という活動は本当に奥が深いです。 まずは取材対象の方のことを深く調べ、頭に情報をインプットした上で記事の構成を考える。もちろん、掲載媒体の意向や読者層の求めることも考慮する必要があります。…
【卒業生の紹介】中島 正浩(12期生/長野県在住)
【卒業生の紹介】中島 正浩(12期生/長野県在住) ◆メッセージ中小企業診断士に必要なスキルとして、「書くこと」が挙げられます。単に「書く」といっても、相手に伝わる、読みやすい文章でなければなりません。私自身、書くことが得意ではないため、「執筆力」のトレーニングを目的に受講しました。 当初、「執筆力」だけの養成と思っていたのですが、取材(インタビュー)に必要な構成力、段取り力、インタビュー時に必要な傾聴力、展開力など幅広いスキルが鍛えられました。実際に執筆活動をしてみると、想像以上に執筆力、段取り力がついていることを実感しました。 中小企業診断士試験に合格したばかりの方から、診断士として長らく…