2019.01.09

卒業生体験談

【卒業生紹介】
米澤智子(6期生/通学)
◆メッセージ
私は公的支援機関で働いています。「取材の学校」を受講するまでは自己流で社長にヒアリングをしていましたが、講義で質問のスキームを学ぶことで、よりポイントをついた質問や、社長が把握していなかった潜在的な課題の掘り起しができるようになったと感じます。たくさんの執筆機会もいただき、報酬をいただきながら「伝わる」「自身の考えを伝える」文章の書き方を学ぶことができました。また、今まで会えなかったような方に取材を通じて出会い、お話を伺うことは「取材の学校」でしかできなかったと思います。
https://producer-house.co.jp/academy/

◆執筆実績
●「企業診断ニュース」2018年10月号特集「魔法の習慣10」
●幸せの選択肢が「ふえる」女性のための”お金”のメディアfuelle
https://fuelle.jp/
●ミラサポ 専門家ニュース「創業期の経営者に伝えたい、インキュベーション施設の活用」
●J-net21 経営課題別に見る 中小企業グッドカンパニー事例集
●「月刊企業診断」2018年12月号Umano!s

◆プロフィール
1985年会津若松市生まれ、横浜市出身。2009年地方銀行入行、中小企業融資業務に従事した後、本店総務部門で銀行全体の通信設備管理、防犯・防災管理等に従事。2016年中小企業診断士登録、2017年より公的支援機関にて商店街への専門家派遣事業などを担当。特技は居合道(五段)。

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2023.02.04

卒業生体験談

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【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住) ◆メッセージ私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターしま…

2023.02.02

卒業生体験談

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【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住) ◆メッセージインタビューや執筆の知識を得られて、さらに中小企業診断士としての仕事もできる。こんな学校は他にありません。興味のある方は迷わず取材の学校に参加しましょう。インタビューや執筆に関わる第一線の講師陣を始め、充実したテキストや繰り返し見返せる授業動画などサポート体制も万全です。多くの課題や協同ワークをこなさなければ修了できないなど大変な一面もありますが、得られたスキルは実務の他様々な場面で役立ちます。私は撮影班に参加した事で考えてもみなかった撮影の仕事も始める事となりました。取材の学校から違う世界が広がるチャンスもあります。是非この機会に…