2020.03.21
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
地引 智美(7期生/通学)
◆メッセージ
中小企業診断士資格を取得したもののどう活かしてよいか分からず、まずは実践の場を経験したい!と1年目で取材の学校に入学しました。
取材・執筆のノウハウを学べることはもちろん、多方面で活躍されている講師や同期との縦横の繋がりもでき、濃密でワクワクした2ヶ月間を過ごしました。
取材の学校では実践の場が用意されているのが何より魅力です。特に、企画提案の場を通じて自身の思い描いたことをゼロから形にできる経験はかけがえのないものでした。仕事の度に魅力的な取材先の方との出会いや、自身の仕事が形になった時の達成感を味わえることが楽しく、気づけば多くの「聴く」「書く」経験を積むことができました。
ぜひ皆様も、楽しい仲間と魅力的な実践の場が待っている取材の学校で診断士として充実した活躍をしてみませんか。
https://producer-house.co.jp/academy/
◆執筆実績
(株)同友館「企業診断」2020年1月号(予定)特集『SDGsは中小企業の持続可能な事業になる』
(株)同友館「企業診断」2021年3月(予定)マンガ企画(監修)
全日本美容業生活衛生同業組合連合会「ZENBI」2020年2月号 連載『名脇役の美学』
東京東信用金庫 「東京イースト 中小企業の未来」(2020年3月予定/共著)
(株)エクスウィルパートナーズ Webサイト「先生ビジネス百科」
(株)プロデューサーハウス Webサイト「シンポタ」
◆プロフィール
IT企業に勤務。2019年に法人営業からキャリアチェンジし、現在は自社の経営戦略策定業務に従事。中小企業診断士として本業にも知見を活かしながら、取材・執筆、ビジネスコンテストへのチャレンジなどパラレルキャリアも実現中。
その他の記事
【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住)
【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住) ◆メッセージ私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターしま…
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住) ◆メッセージインタビューや執筆の知識を得られて、さらに中小企業診断士としての仕事もできる。こんな学校は他にありません。興味のある方は迷わず取材の学校に参加しましょう。インタビューや執筆に関わる第一線の講師陣を始め、充実したテキストや繰り返し見返せる授業動画などサポート体制も万全です。多くの課題や協同ワークをこなさなければ修了できないなど大変な一面もありますが、得られたスキルは実務の他様々な場面で役立ちます。私は撮影班に参加した事で考えてもみなかった撮影の仕事も始める事となりました。取材の学校から違う世界が広がるチャンスもあります。是非この機会に…