2018.12.27
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
坂本 敦史(6期生/通学)
◆メッセージ
取材と聞いて何を連想しますでしょうか?大半の方は、取材とは1つの仕事。と考えているかもしれません。しかし、実は、取材で必要なスキルは、日常生活やビジネスなどの幅広いシーンにおいて、活用できます。汎用性の高いスキルを学びながらも、「プロ」として報酬を手にする場所が、「取材の学校」です。
また、取材の学校には、モチベーションの高い方が集まり、地域や協会などの範囲を超えた仲間ができます。さらに取材以外の仕事情報も共有されます。私は、その情報がきっかけで、独立開業することとなりました。
そんな人生の転機を迎えられる可能性のある場所が「取材の学校」なのです。
https://producer-house.co.jp/academy/
◆執筆実績
企業診断2018年8月(特集:元気な中小企業訪問記 井出トマト農園 取材&撮影)
J-Net21(経営課題別に見る中小企業グッドカンパニー事例集 エール株式会社 取材&撮影)
モラルBIZ巻頭12月号(正しい出社時刻とは 執筆)
エクスウィルパートナーズ(先生ビジネス百科 ブログを活用した集客術 執筆)
東京商工会議所(中小企業活力向上プロジェクト 鮨かの 取材&撮影)
(・課外授業4時間講義 一眼レフ撮影講座開催)
◆プロフィール
大手チェーン薬局のマネジャーとして、19店舗70名の運営管理に従事。
2017年11月より、副業として出張フォトグラファーの活動を開始。
SNS、ブログを中心に営業活動を行いながら、1年で全国80組を撮影。
2018年中小企業診断士合格。
取材の学校6期生として、取材、執筆、撮影、講義などの実績を積む。
2018年11月より、取材の学校経由での紹介案件により、企業向け研修講師として独立開業する。
その他の記事
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【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住) ◆メッセージ私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターしま…
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住) ◆メッセージインタビューや執筆の知識を得られて、さらに中小企業診断士としての仕事もできる。こんな学校は他にありません。興味のある方は迷わず取材の学校に参加しましょう。インタビューや執筆に関わる第一線の講師陣を始め、充実したテキストや繰り返し見返せる授業動画などサポート体制も万全です。多くの課題や協同ワークをこなさなければ修了できないなど大変な一面もありますが、得られたスキルは実務の他様々な場面で役立ちます。私は撮影班に参加した事で考えてもみなかった撮影の仕事も始める事となりました。取材の学校から違う世界が広がるチャンスもあります。是非この機会に…