2020.03.21

卒業生体験談

【卒業生の紹介】
今澤 尚久(7期生/通学)

◆メッセージ
中小企業診断士として執筆の仕事もしてみたいなぁ、と漠然と考えていた時に先輩の診断士から取材の学校を紹介していただきました。取材の学校は、実務補習終了後~マスターコースが始まる前の4-5月に短期集中的に開校されるので他の診断士活動と被りません。また、卒業すると実務案件にアサインされますので、単なる座学で終わることなく、診断士にとって必要な「聴く(診る)」「書く」というスキルが実践的に身につくところが良いと思います。さらに、実務案件には他の卒業生とチームとしてアサインされますので、診断士仲間が自然に増えていきます。特に診断士1年目の方にはおすすめしたいと思います。
https://producer-house.co.jp/academy/

◆執筆実績
「中小企業診断士第2次試験 解法実況&事例研究 平成30年度」(Amazon Kindle)
モラロジー研究所「モラルBIZ」10月号「モラビズ大学」
(株)同有館「企業診断ニュース」12月号「2019年を振り返って」
(株)同有館「企業診断」2月号「クロスワードパズル」「目からウロ講義(監修)」(掲載予定)
モラロジー研究所「モラルBIZ」2020年10月号「モラビズ大学」(掲載予定)

◆プロフィール
2018年度試験合格。山梨大学工学部を卒業後、ローランド株式会社に入社。新製品の企画・開発、製造、品質保証、お客様相談センター、サービスセンター等、製品のライフサイクル全般に関わる業務に従事。2015年に株式会社良品計画に転職。品質保証部にて衣服・服飾雑貨、食品、生活雑貨と様々な製造委託先工場の品質改善、生産性改善の支援を行っている。

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