2022.01.28
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
吉川 和明(9期生/千葉県在住)
◆メッセージ
取材の学校では、文章を書くスキルだけでなく、取材相手から話を聴きだして同じ目線で物事を捉え、相手の心情を読み解くスキルも身につきます。
これは企業診断で経営者にヒアリングする際にも活用できるスキルです。スキルアップのために、雑誌記事やコラム記事の執筆機会を与えてもらえます。記事を投稿することで自分の名前も公開されますし、診断士活動のアピールにもなります。
取材記事の場合は、様々な分野で活躍されている方々の話を聞く機会が得られ、独自の考え方や熱い想いに直接触れることができ自分自身の知見も広がります。
また、同期生を含めた取材の学校出身者との関係性も深まります。診断士協会や研究会などでも取材の学校出身者と一緒に活動する機会が多々あり、どんどん人脈が広がることを実感できます。ぜひ、取材の学校を体験してみてください。
◆執筆実績
1.月刊誌 企業診断(同友館)特集記事「養成課程のホントの話」、「伝説の合格者たち」
2.月刊誌 税経通信(税務経理協会)特集記事「中小企業のビジネスナレッジ」
3.月刊誌 企業診断ニュース取材記事「地域で羽ばたく診断士」
4.エクスウィル志師塾卒業生取材記事:1本
5.エクスウィル志師塾コラム記事:1本
6.アリババジャパンプレスコラム記事:1本
7.ビズオーシャンコラム記事:12本
◆プロフィール
1965年生まれ、京都府京都市出身。2021年中小企業診断士登録。大手電機機器メーカー系列のソフトウェア会社にて、流通業向けPOSシステム開発を長年担当し、現在は大手流通業向け法人営業としてソリューション提案に日々を送る。得意分野は流通系ITシステム、業務改革、プロジェクトマネジメント、ファシリテーション。
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https://producer-house.co.jp/academy/
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