2021.01.05
卒業生体験談

【卒業生の紹介】山部 浩平(8期生/埼玉県在住)
◆メッセージ
「診断士試験に受かったものの、経営者と対等に渡り合えるコンサルになれるのか?」コンサルや営業の経験がなく、極度の人見知りの私は、このような不安を抱えていました。そんな中、複数の診断士の先輩から『取材の学校』を勧められました。受講期間が4・5月で診断士協会の活動等が少ない時期というのもあり、受講を決断しました。
『取材の学校』で学ぶことができる「書く」「聞く」「話す」力は、執筆や取材で役に立つのはもちろんですが、あらゆるビジネススキルの礎になります。当然、コンサル活動も例外ではありません。座学と実践を並行した講義を短期間で濃密に受けることにより、体系的かつ実践的なスキルを身につけることができました。そして、コンサルに必要なものは才能や経験だけではないということを学び、「自信」を得ることができました。その結果、執筆や経営相談の仕事など、充実した診断士活動を行うことができ、2021年より独立することになりました。
「診断士としてどのような活動をすればいいかわからない」という方は、説明会に参加して、卒業生の活動体験を聞くだけでも、得られるものがたくさんあります。
https://producer-house.co.jp/academy/
◆執筆実績
(株)同友館 『企業診断』2020年12月号 連載「プロコンたちの流儀」
(株)同友館 『企業診断』2021年6月号(予定) 連載「プロコンクエスト【全国版】」
(株)同友館 『企業診断』2021年8月号(予定) 連載「楽しく覚える!診断士クロスワード」埼玉県産業労働部ウーマノミクス課『働き方改革推進 モデル企業 事例集』インタビュー記事(2021年発行予定)
◆プロフィール
山部中小企業診断士事務所所長。1986年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、映像制作会社に勤務し、クリエイターの人事評価制度の策定に寄与。2019年中小企業診断士試験に合格、2020年5月に登録。埼玉県中小企業診断協会所属。モットーは「理論なき行動は無、行動なき理論は死」。中小企業診断士の支援が広く行き渡る社会をつくるために、中小企業診断士の数を増やそうと画策中。
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