2019.03.29

卒業生体験談

【卒業生の紹介】
石原一志(6期生/通学)
◆メッセージ
企業内診断士にとって、中小企業診断士として活動できる時間は休日や夜間のみしかありません。その限られた時間の中では、同じく平日昼間に営業する中小企業を訪れて診断業務を行うことは容易ではありません。そのような企業内診断士にとって、もっとも継続的に活動しやすい診断士活動が執筆案件です。平日昼間でなければならないといった拘束時間の制約はあまり無く、柔軟に作業時間を調整することが出来ます。独立の計画はないが、診断士の資格を取った以上、勤務先業務と両立させて診断士ならではの仕事に取り組んでいきたいと考えている方には非常に向いています。取材の学校はそのための技術や機会を得る貴重な場です。是非検討してみてはいかがでしょうか。
https://producer-house.co.jp/academy/

◆執筆実績
・公益財団法人モラロジー研究所
モラルBIZ 2018年11月号
巻頭特集 「社内イベントってなんのため?」
・株式会社日本法令
書籍「ストーリーで分かる合同会社のつくり方(仮称)」
2019年3月発売予定
・株式会社同友館
月刊「企業診断」 2019年4月号&9月号
連載中小企業診断士試験「目からウロ講義」 監修
・株式会社同友館
企業診断ニュース 2019年5月号予定
「中小企業のAI活用時代(仮称)」

◆プロフィール
2018年7月中小企業診断士登録。通信会社勤務。ネットワーク調査業務、携帯電話端末の調達管理・在庫管理業務、コールセンター委託運営業務、通販施策のデータアナリティクス業務、リテール向けデータ分析外販業務等を経て、現在、エリアデータ新規事業の立ち上げに携わる。診断士活動としては、取材の学校6期のほか、タキプロ9期、売れる人気プロ研修講師コンサルタント養成講座に7期として参加。通称「いか」。

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ご不明な点がありましたら事務局までお問い合わせくださいませ。
<お問合せ先>
取材の学校事務局
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