2020.03.23
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
白井 郁也(7期生/通信)
◆メッセージ
今はオープンイノベーションの時代。他者との関わりの中で中小企業が研究や知財でアウトプットを出していくには、「聞く」「話す」力が必要。取材の学校で得られるのはまさにその力でした。
取材の学校では模擬インタビューなど、講義の中で数々のアウトプットをします。それはいつも真剣勝負。講師の先生はもちろんのこと、他の受講生からいただいた気づきは自分を少なからず変えました。
普段全く違う仕事をしている人こそ、得られるものは大きいと思います。そしてそれが本業にも活きてくるのは間違いありません。まずは飛び込んでみませんか?
https://producer-house.co.jp/academy/
◆執筆実績
(一社)中小企業診断協会『企業診断ニュース』2019年9月号 特集「元気な中小企業訪問記12」
(株)同友館『企業診断』2020年1月号 「診断士クロスワード」(予定)
(公財)モラロジー研究所『れいろう』2020年2月号 「僕らの未来スケッチ」(予定)
◆プロフィール
農学系研究科修士課程修了後、食品メーカーに勤務。研究開発業務と知財業務を兼務しています。平日の一部と週末は職場に近い大学の農学系研究室にて、博士課程社会人学生として機能性食品の研究に従事。限られた時間を捻出しながら、診断士活動を細々と続けています。
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