2023.02.04

卒業生体験談

【卒業生の紹介】
大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住)

◆メッセージ
私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。
取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターします。短時間ですから厳しさは当然あります。しかし、同期の仲間たちと一緒に成長し合えるのも大きな魅力。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

◆執筆実績
※取材の学校以外での執筆も含みます(★がついたもの)
1. 月刊企業診断 特集「これが「稼げる診断士」だ : コンピテンシー徹底分析」(2021年6月号)、同友館(★)
2. 「フレッシュ中小企業診断士による合格・資格活用の秘訣 Ⅲ」第1章3節、同友館(★)
3. アリババジャパンプレス「基礎からのリサーチ。情報収集のイロハを徹底解説」(2022年7月)
4. 企業診断ニュース 特集「地域複業と中小企業診断士の提供価値」(2023年2月号)、中小企業診断協会
5. 業界動向(3団体より7業種)(★)
6. 中小企業支援団体のブログ記事(11件)(★)
以下掲載予定
7. 月刊三方よし経営「三方よしへの挑戦」(2023年3月号)、モラロジー道徳教育財団
8. エクスウィル志師塾「先生ビジネス百科」(2023年4月)
9. ZENBI「輝き続ける人」(2023年8月号)、全日本美容連合会

◆プロフィール
1971年生まれ。愛媛県出身。化粧品メーカーDX/IT関連企業勤務。東京都中小企業診断士協会中央支部所属。東京と神戸で活動するパラレルキャリア・パラレルロケーション診断士。化学、エンジニアリング、IT、電機、映像機器と多くの業界で、製品開発のデジタル化や業務改革に関わる。得意分野は事業計画、業務分析、ITコンセプトデザイン。現在、勤務先にてIT/DXを担当する傍ら、診断士として執筆・中小企業の事業計画策定や補助金申請支援等を行う。

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https://producer-house.co.jp/academy/

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