2019.03.11
卒業生体験談

取材の学校は東京に加え大阪、名古屋でも開校します!
(写真は昨年の大阪校の様子)
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【卒業生の紹介】
下園 大地(6期生/通学)
◆メッセージ
「診断士の知り合いが一人もいない」
通信制で勉強していた私は、登録や協会への入会などの手続きがわからず、いろいろすべきことがあるにも関わらず、合格直後から困った状況になりました。
今後の活動の幅を広げるため、そして情報を得るためにも、何とか診断士の仲間が欲しいと思っていた時、口述試験のセミナー講師の方が、中小企業診断士を対象にしている「取材の学校」がある。と言っていたことを思い出し、入会しました。
「取材の学校」では取材の方法や記事の書き方など、今まで、自分が取り組んだことのないことを学びました。そのうえカリキュラム終了後には雑誌に取材記事を書くチャンスをいただくことができ、とてもチャレンジングな経験をしました。
診断士の仲間に出会い、執筆活動を行うことができた、今、私にとって「取材の学校」とは「うれしい誤算しかない場所」です。入会を迷っているなら、即入会してください。参加すべき価値があります。
https://producer-house.co.jp/academy/
◆執筆実績
株式会社同友館『企業診断』
・2018年11月号特集「カリスマ診断士への道―売れる理由と3つの心得」
逆境を強みに変える「攻めの経営」(中小企業診断士 東川仁さん)
・2019年9月号「プロコンたちの流儀」(掲載予定)
◆プロフィール
監査法人で会計監査に従事した後、会計事務所に転職。
中小企業や個人事業主にとって、本当に困っていることは何か?を考え、それを解決するために自分の知識や経験が活きる場所がないかを日々考えている。
2017年中小企業診断士合格(2018年登録)。
取材の学校6期生として、取材、執筆、講義などの実績を積む。
独立診断士の方々の仕事にかける熱意を感じ、2019年より独立開業予定。
その他の記事
【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住)
【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住) ◆メッセージ私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターしま…
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住) ◆メッセージインタビューや執筆の知識を得られて、さらに中小企業診断士としての仕事もできる。こんな学校は他にありません。興味のある方は迷わず取材の学校に参加しましょう。インタビューや執筆に関わる第一線の講師陣を始め、充実したテキストや繰り返し見返せる授業動画などサポート体制も万全です。多くの課題や協同ワークをこなさなければ修了できないなど大変な一面もありますが、得られたスキルは実務の他様々な場面で役立ちます。私は撮影班に参加した事で考えてもみなかった撮影の仕事も始める事となりました。取材の学校から違う世界が広がるチャンスもあります。是非この機会に…