2019.12.18

卒業生体験談

【卒業生の紹介】
顧問 木下綾子(1期生/通学)

◆メッセージ
私も第1期を受講し、たくさん執筆をさせていただきました。おかげで実績を積みながら、聴く力を鍛えることができました。独立を目指す方にはぜひ受けていただきたいカリキュラムです。
独立してから、知識があるだけでは企業や発注者からの信頼を勝ち取ることはできないと感じています。相手の想いをどこまで引き出せるか、それはあなたの聴き方次第です。相手の真のニーズを理解するためにも、聴く力は必須の能力なのです。
企業内の方、独立を目指す方、すでに独立している方など、どんな方にも必ず活かせますので、ぜひ受講をご検討ください!

◆執筆実績
・第13次 業種別審査辞典(一般社団法人金融財政事情研究会)
・新・経営力向上TOKYOプロジェクト 事例集(東京商工会議所)
・「夢の実現 起業にチャレンジ!」(みんなの起業を応援する診断士の会) 第14章担当
・月刊企業診断(同友館) 2015年1月号~10月号 連載「ふぞろいな授業2015 1次試験編」
・月刊企業診断(同友館) 2014年9月号 特集「もう1つの診断士への道―養成課程の魅力を探る」
・J-Net21 「勉強会運営メンバーに聞く!勉強会の活用方法」
・月刊企業診断(同友館) 2014年8月号 「帰ってきた伝説の合格者たち」
・月刊企業診断(同友館) 2014年5月号 特集「日本をアツくするビジネスはこれだ!」
・道経塾(モラロジー研究所) 2014年5月号 「リーダーの条件」
・J-Net21 「ダブルライセンスによる診断士資格の活かし方」
・月刊企業診断(同友館) 2014年1月号~10月号 連載「ふぞろいな合格への道2014  2次試験」
・J-Net21 「実務に生きる1次試験知識」
・月刊企業診断(同友館) 2013年11月号「帰ってきた伝説の合格者たち」
・企業診断ニュース 2013年10月号 特集「魔法の習慣5」第1章
・ふぞろいな再現答案2(同友館) 共著
・ふぞろいな答案分析2(同友館) 共著
・ふぞろいな合格答案エピソード6(同友館) 共著

◆プロフィール
大学で電気電子情報工学を学び、電機メーカーに就職。組み込みソフトウェア開発に約9年従事。2008年のリーマンショックをきっかけに、経営がわかる技術者を目指して中小企業診断士の受験を始める。2012年度に中小企業診断士試験合格、2013年4月登録。2015年3月に株式会社ステラコンサルティングを設立し、代表取締役に就任。2015年4月に株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニーの取締役に就任。経営改善、医工連携、執筆などを中心に活動している。

その他の記事

2024.02.03

卒業生体験談

【卒業生の紹介】小林 真実(11期生/長野県在住)

【卒業生の紹介】小林 真実(11期生/長野県在住) ◆メッセージ私は取材の学校11期卒業生です。試験合格後、「診断士として少しでも早く経験を積みたい」と悩んでいた時に見つけたのが取材の学校でした。 取材の学校では、取材・執筆の世界において第一線で活躍されている講師の方々から、中小企業診断士に必要とされる「診る・書く・話す」スキルを体系的に学ぶことができました。また、診断士としての実績がまったくない私が、フィーをいただきながら執筆する機会を得られたことは、診断士活動を始めるうえで大きな自信になりました。それだけでなく、共に講義を受け、切磋琢磨した同期は、執筆以外でも一緒に活動したり、悩みを相談し…

2024.02.02

卒業生体験談

【卒業生の紹介】梶川 拓哉(11期生/富山県在住)

【卒業生の紹介】梶川 拓哉(11期生/富山県在住) ◆メッセージ「取材の学校」では、約2か月濃密な時間を過ごすことができます。それは、単に忙しいということではなく、自分自身が知らなかったことを知れる、そして座学だけではなく実践できるというところに価値があると思います。具体的には、取材・執筆のノウハウを学ぶことができます。また、セールスマン、内勤の方関係なく人の話を「傾聴」し文脈に沿って質問するなど、ビジネスには必須の技能のブラッシュアップが可能です。こういった取材・執筆の技能を学べるだけでなく、取材という仕事を通じて出会える人々。著名人やその道でご活躍されている人と出会うことで良き刺激も頂けま…