2024.01.23
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
渡邉 智子(11期生/静岡県在住)
◆メッセージ
書くことが好きだったので、診断士に合格したら「取材の学校」に入ろうと受験生時代から決めていました。最初に惹かれたのは修了後に執筆のチャンスがある点だったのですが、実際に受講してみると講義がすばらしいのです。取材のアポ取り、準備、当日のインタビューや執筆の進め方まで、実践的な内容を第一線で活躍される複数の講師からさまざまな切り口で伝授していただけます。取材に欠かせない写真撮影のオプション講義もあって、素人だった私もフラッシュを使ったマニュアル撮影ができるようになりました。また、同期の受講生には前向きで積極的な人が多くて、素敵な仲間と知り合えた点も予想外のメリットでした。書くことが好きな診断士には自信をもってお勧めします。
◆執筆実績(いずれも掲載予定)
『ZENBI』(全美連) 2024年2月号 「伝統芸能に生きる」
『企業診断ニュース』(中小企業診断協会)2024年2月号 特集
『企業診断』(同友館)2024年3月号「伝説の合格者たち」
◆プロフィール
笛と猫を愛する企業内中小企業診断士。大学院修士課程修了後、製薬メーカーに勤務し、創薬研究、製品戦略などを経て、現在は経営企画を担当。2023年中小企業診断士登録。東京都中小企業診断協会中央支部所属。診断士として中小企業の海外展開をサポートしたい。
====================
https://producer-house.co.jp/academy/
その他の記事
【卒業生の紹介】青柳 紗千子(12期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】青柳 紗千子(12期生/東京都在住) ◆メッセージものを書くことや初対面の人と話すことは割と得意、そんな方にはこの「取材の学校」の受講を強くお勧めします。 私自身、営業歴が長く、お客様へのヒアリングや報告書・商品説明文の作成など、話す・書くことには慣れていました。しかし、それ自体を商品として対価をいただく取材・執筆は、自身がやってきたこととは全く異なるレベルのものだということが講座を受講して分かりました。 毎回の講義はまさに目から鱗の連続、ワークでは「わかる」と「できる」は違うということをこれでもかと実感させられます。これらの体験は独学では得られないでしょう。 個人的な「好き」…
【卒業生の紹介】田部井 可奈子(12期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】田部井 可奈子(12期生/東京都在住) ◆メッセージ取材の学校12期の田部井です。昨年、中小企業診断士試験に合格し「まずは何から活動を始めればよいのだろう」と悩んでいた際、予備校の恩師の先生からご紹介いただいたことがきっかけで、取材の学校に参加しました。 その際、「取材の学校は、間違いないから!」と仰って頂いたのですが、本当にお勧めして頂いてよかったなと感じております。「取材をして執筆をする」という活動は本当に奥が深いです。 まずは取材対象の方のことを深く調べ、頭に情報をインプットした上で記事の構成を考える。もちろん、掲載媒体の意向や読者層の求めることも考慮する必要があります。…