2022.01.19
事務局
【事務局紹介】
細田哲也(9期生/埼玉県在住)
◆メッセージ
「取材を通して、話す力と聴く力を身に付けたい」私が取材の学校9期を受講した、最大の理由です。それまで営業やコンサルティング業務の経験が全くなかった私にとって、診断士として必要なコミュニケーション能力を身に付けることは大きな課題でした。
診断先の経営者といち早く信頼関係を築き、相手の本音を引き出すためにはどうすれば良いのか。取材の学校には、そのための体系的かつ実践的なカリキュラムが詰まっています。私も取材について学び実践することで、「話す力」「聴く力」を習得することができました。
また実際に記事を執筆し、志を同じくする受講生の仲間と切磋琢磨することで、診断士としての「経験と人脈」という大きな財産を手にすることもできました。「何から始めて良いかわからない」そんな中小企業診断士1年生に、取材の学校は最適です。是非ご検討ください。
◆執筆実績
・(株)同友館『企業診断』 私の愛した診断士受験(2021年11月号)
・(株)同友館『企業診断』 勉強会潜入ルポ(予定)
・(株)エクスウィルパートナーズ 志師塾卒業生インタビュー記事(予定)
◆プロフィール
大阪府出身。2021年5月中小企業診断士登録。業務ソフトメーカー勤務の企業内診断士。コールセンターの業務管理、営業管理、物流管理を経て、現在はマーケティング部門に所属。診断士資格取得後、経営企画も兼務。「診断士のスキル・経験を活かして、中小企業の業務効率化、事業の発展に寄与する」を目指し、週末は家族サービスの傍ら診断士活動に勤しむ。モットーは「仕事と診断士と家庭の三方よし」。
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https://producer-house.co.jp/academy/
その他の記事
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【事務局紹介】
10期事務局長 中嶋亜美(6期生/通学)
【事務局紹介】10期事務局長 中嶋亜美(6期生/通学)◆メッセージ私は、2018年の試験合格直後に知り合った先輩診断士の方に勧められて説明会に行き、その場で入会した6期の卒業生です。私が取材の学校に入った一番の目的は「中小企業診断士として経験を積みたいから」でした。内容は期待以上で、実際にフィーをいただきながら執筆をはじめとした中小企業診断士としての仕事を経験させていただきました。企画提案・取材・編集者の方とのやりとり・チームマネジメントなどの経験をしながら、単独や共著で、事業承継・ダイバシティ・金融など、今まで知見のなかったような分野の執筆にも取り組む機会をいただきました。その結果、自分の仕…