2022.06.13

【編集後記/掲載情報】
取材の学校8期生の笹原和男です。
このたび、J-Net21、ビジネスQ&Aに「固定資産として計上するのはどのような場合でしょうか。」というタイトルで記事を執筆させていただきました。

備品等の購入や修繕などを行った場合には、それが固定資産になるのか、費用になるのかの判断が重要となります。この判断を誤ると税額に影響が出る場合があるため、損金算入が認められなくなる場合があります。購入した備品等や修繕などが固定資産になるのか、費用計上となるのかについては、判断が難しい場合もあり、判断を誤ってしまう可能性があります。

備品等の購入や修繕などを行った場合に、どのように判断すればよいのかにつき、固定資産と消耗品、修繕費の基本的な区分方法を分かりやすく整理して説明いたしました。ぜひご一読ください。

https://j-net21.smrj.go.jp/qa/financial/Q1444.html


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その他の記事

2023.12.01

この度、モラロジー道徳教育財団発行の『れいろう』令和5年度12月号の連載企画「世界に誇る 日本のMATSURI」の執筆を担当させていただきました!

【編集後記/掲載情報】取材の学校11期生の梶川拓哉です。この度、モラロジー道徳教育財団発行の『れいろう』令和5年度12月号の連載企画「世界に誇る 日本のMATSURI」の執筆を担当させていただきました。 連載二回目となる本記事では、秋田県横手市の伝統行事である横手の雪まつり「かまくら」について横手市観光協会の委員長照井さんにお話を伺いました。しっとりとした雪の中で実施される雪まつり「かまくら」の見どころ、今日に至るまでの経緯などを紹介しています。雑誌「れいろう」は、書店では販売されておりませんが、Webサイト『道徳の本屋さん』で購入することができます。 https://ecmoralogy.j…

2023.12.01

この度、株式会社同友館の月刊誌『企業診断』2023年12月号にて記事「カーボンプライシングの経済学-炭素税と排出量取引」を執筆しました!

【編集後記/掲載情報】取材の学校10期生の鈴木建です。この度、株式会社同友館の月刊誌『企業診断』2023年12月号にて記事「カーボンプライシングの経済学-炭素税と排出量取引」を執筆しました。 日本が脱炭素を進めていくため今後導入する経済政策「カーボンプライシング」について、中小企業診断士1次試験で学んだ知識を用いて説明しています。現在試験勉強中の方には、経済学がどのように実政策に活用されているのかを実感できる読み物になっていますし、既に試験を卒業された方にも、単なる復習だけでなく新たな「へぇー」を得られる記事にしたつもりです。 ぜひご一読ください。 【 取材・インタビューやコラム・ブログ記事の…