2025.01.28
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
上杉 嘉邦(12期生/京都府在住)
◆メッセージ
診断士として活躍していく1つの方向性として、執筆がありました。執筆を勉強するにはどのように勉強すればよいかを検索している時に、「取材の学校」に出会いました。
「取材の学校」では取材の企画提案から校了までを、体系的に学習することができました。取材で必要な「聴く・話す・書く」を磨くためのテクニック、読者の関心を集める文章の構成や、インパクトのある見出しの作り方を学びました。受講生同志、相互インタビューをする機会や写真撮影の講義もあり、取材時に必要とする知識と技術が身につきました。また「取材の学校」を修了された先輩方のご活躍について、お話を聞くこともできましたので、大変刺激になりました。「取材の学校」での学びは、大きな財産です。
◆執筆実績
・企業診断 2022年7月号 「残り1か月で10点アップ」同友館
・大阪府中小企業団体中央会 機関誌「maido!」2024年春号「今こそBCP(業務継続計画)策定を」
・滋賀県中小企業団体中央会 ものづくり補助金成果事例集(平成27年度~令和6年度)
・京都府中小企業団体中央会 ものづくり補助金成果事例集
・BizHint インタビュー記事
◆掲載予定
・東京商工会議所 中小企業活力向上プロジェクトアドバンス 支援事例
・全日本美容業生活衛生同業組合連合会機関誌『ZENBI』2025年7月号
・公益財団法人モラロジー道徳教育財団 雑誌「月刊 三方よし経営」2025年9月号
◆プロフィール
長岡京市在住。鳥取大学工学部物質工学科卒業。外資系製薬企業等で医薬情報担当者として約7年間、医薬品開発業務受託機関にて医薬品臨床開発モニターとして治験業務に約15年間携わる。2023年1月によしくに中小企業診断士事務所を開業し、中小企業の経営相談、経営診断書作成、セミナー講師、BCP策定、補助金申請支援等を行なっている。
====================
https://producer-house.co.jp/academy/
その他の記事
【卒業生の紹介】田部井 可奈子(12期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】田部井 可奈子(12期生/東京都在住) ◆メッセージ取材の学校12期の田部井です。昨年、中小企業診断士試験に合格し「まずは何から活動を始めればよいのだろう」と悩んでいた際、予備校の恩師の先生からご紹介いただいたことがきっかけで、取材の学校に参加しました。 その際、「取材の学校は、間違いないから!」と仰って頂いたのですが、本当にお勧めして頂いてよかったなと感じております。「取材をして執筆をする」という活動は本当に奥が深いです。 まずは取材対象の方のことを深く調べ、頭に情報をインプットした上で記事の構成を考える。もちろん、掲載媒体の意向や読者層の求めることも考慮する必要があります。…
【卒業生の紹介】中島 正浩(12期生/長野県在住)
【卒業生の紹介】中島 正浩(12期生/長野県在住) ◆メッセージ中小企業診断士に必要なスキルとして、「書くこと」が挙げられます。単に「書く」といっても、相手に伝わる、読みやすい文章でなければなりません。私自身、書くことが得意ではないため、「執筆力」のトレーニングを目的に受講しました。 当初、「執筆力」だけの養成と思っていたのですが、取材(インタビュー)に必要な構成力、段取り力、インタビュー時に必要な傾聴力、展開力など幅広いスキルが鍛えられました。実際に執筆活動をしてみると、想像以上に執筆力、段取り力がついていることを実感しました。 中小企業診断士試験に合格したばかりの方から、診断士として長らく…