2020.12.25
卒業生体験談

【卒業生の紹介】
神 貴知(8期生/東京都在住)
◆メッセージ
「実際に執筆ができる」そこに魅力を感じ、迷うことなく入校を決めました。そして2か月間、緊張感のある講義と、新しい知識を得る面白さとで毎週充実した日曜日を過ごすことができました。
講義を受けた後に感じた変化として、雑誌などの記事を見る目が変わり、TVなどでのインタビューの仕方を意識するようになり、そして人物写真の撮り方が少しだけうまくなりました。
どれも実力はまだまだですが、経験豊かな講師陣から体系的に教わった事で、興味を深め、楽しさを知ったからでこその変化だと思います。「書く」ことを仕事にできるというのは診断士の魅力の大きな一つです。『取材の学校』は私にその第一歩を踏み出させてくれました。
https://producer-house.co.jp/academy/
◆執筆実績
・同友館 中小企業診断ニュース8月号 特集 元気な中小企業訪問記
・診断士ポータルサイト「シンポタ」 特集企画拓け!中小企業診断士の扉~受験奮闘編~
・日本法令 〇〇がまるごとわかる本(予定)
◆プロフィール
精密機器メーカー、コンサルティングファームを経て、IT系企業の経営企画部門の責任者として国内事業の再生、海外グループ会社の立ち上げ、戦略策定等に携わる。2020年、中小企業をサポートしたいとの思いから、中小企業診断士して独立。
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【卒業生の紹介】大井 秀人(10期生/東京都&兵庫県在住) ◆メッセージ私が昨年、取材の学校に入ったきっかけは2つ。1つは、それまでの約1年半の企業内診断士活動で、「聴く」「書く」のスキルアップと実績づくりが絶対的に重要と感じたこと。もう1つは、プロコン塾の同期が取材の学校で活躍していたことです。取材の学校を卒業すると希望者には商業誌での執筆機会があります。しかも取材相手は第一線で活躍されている方々。これはエントリー診断士にとって本当に稀有なことです。緊張感は半端ありませんが、インタビュイーの思いを言語化する作業は本当にワクワクします。取材の学校では、その基本スキルをたった2カ月でマスターしま…
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住)
【卒業生の紹介】中路慎哉(10期生/東京都在住) ◆メッセージインタビューや執筆の知識を得られて、さらに中小企業診断士としての仕事もできる。こんな学校は他にありません。興味のある方は迷わず取材の学校に参加しましょう。インタビューや執筆に関わる第一線の講師陣を始め、充実したテキストや繰り返し見返せる授業動画などサポート体制も万全です。多くの課題や協同ワークをこなさなければ修了できないなど大変な一面もありますが、得られたスキルは実務の他様々な場面で役立ちます。私は撮影班に参加した事で考えてもみなかった撮影の仕事も始める事となりました。取材の学校から違う世界が広がるチャンスもあります。是非この機会に…