2020.03.20

卒業生体験談

【卒業生の紹介】
佐藤和哉(7期生/通学)
◆メッセージ
先輩診断士から取材の学校を紹介してもらい説明会に参加しました。執筆の機会もいただけて、謝金もいただけるとのことで即申し込みました。実は、取材や執筆で行うことと、診断士が経営支援で行うことはものすごく似ています。取材の学校で教えてくれる「聴く、まとめる、書く」のテクニックは、すぐにコンサルティングで活用できるものばかりでした。さらに何本か書いていくうちに表現力を身に付けることもできました。出版社の編集長ともお知り合いになれたことも大きな収穫です。執筆とは別に仕事の紹介もあり「取材の学校」が私の診断士活動のベースになったのは間違いないです。「迷ったらまずはやってみる」と謳って結構ガッカリな研究会やマスターコースもありますが、「取材の学校」は間違いなく期待以上のものが得られました。迷っている方は、ぜひご参加してみてはいかがでしょうか。取材の学校は裏切らないと思います。
https://producer-house.co.jp/academy/

◆執筆実績
『ザ・交渉術~商談でも、社内稟議でも、家庭でも、交渉がスムーズに行く術』(Kindle版)
(株)同友館 『企業診断』 2019年11月号 レポート:こんな人にお勧めしたい養成課程という選択
(株)同友館 『企業診断』 2020年1月号、4月号(予定) 連載:くいしんぼう診断士の冒険
(株)同友館・中小企業診断協会 『企業診断ニュース』 2020年3月号(予定) 特集「企業内診断士の資格の活かし方」
(株)同友館・『診断士合格・資格活用体験記Ⅷ』 2020年3月号(予定)
株式会社ビズリーチ ブログ記事 ビズヒント補助金 4本
東京東信用金庫 東京イースト 中小企業の未来(2019年春(予定))

◆プロフィール
大学卒業後NTTに入社。その後子会社の広告代理店に出向する。広告宣伝やプロモーションの仕事の魅力にとりつかれ、19年勤めたNTTを退職してプロモーション会社を設立。中小企業向けにホームページ制作やWebプロモーションのサービスを提供する傍ら中小企業診断士の資格を取得する。現在は中小企業の経営支援や商工会議所等のセミナー講師、月刊誌の連載の執筆など幅広く活動しており診断士の「診る、話す、書く」を実践している。診断士登録は2019年5月。

その他の記事

2024.02.03

卒業生体験談

【卒業生の紹介】小林 真実(11期生/長野県在住)

【卒業生の紹介】小林 真実(11期生/長野県在住) ◆メッセージ私は取材の学校11期卒業生です。試験合格後、「診断士として少しでも早く経験を積みたい」と悩んでいた時に見つけたのが取材の学校でした。 取材の学校では、取材・執筆の世界において第一線で活躍されている講師の方々から、中小企業診断士に必要とされる「診る・書く・話す」スキルを体系的に学ぶことができました。また、診断士としての実績がまったくない私が、フィーをいただきながら執筆する機会を得られたことは、診断士活動を始めるうえで大きな自信になりました。それだけでなく、共に講義を受け、切磋琢磨した同期は、執筆以外でも一緒に活動したり、悩みを相談し…

2024.02.02

卒業生体験談

【卒業生の紹介】梶川 拓哉(11期生/富山県在住)

【卒業生の紹介】梶川 拓哉(11期生/富山県在住) ◆メッセージ「取材の学校」では、約2か月濃密な時間を過ごすことができます。それは、単に忙しいということではなく、自分自身が知らなかったことを知れる、そして座学だけではなく実践できるというところに価値があると思います。具体的には、取材・執筆のノウハウを学ぶことができます。また、セールスマン、内勤の方関係なく人の話を「傾聴」し文脈に沿って質問するなど、ビジネスには必須の技能のブラッシュアップが可能です。こういった取材・執筆の技能を学べるだけでなく、取材という仕事を通じて出会える人々。著名人やその道でご活躍されている人と出会うことで良き刺激も頂けま…