姫野 智子

姫野 智子

統括講師/中小企業診断士

取材・執筆にも「守破離」は存在する。
--1から取材の経験を重ねてみた私が感じていることです。
我流やセンスで力を伸ばしていく人も多く見られる職種ですが、取材の学校では、多彩な講師陣から具体的な取材・執筆の”ノウハウ”を学ぶことができます。
講師には、診断士の先輩だけではなく、ライターとして生計を立てている方や出版社の編集長もいらっしゃるので、様々な立場の方から学べることも、この講座の魅力ではないでしょうか。
取材の学校で学ぶ「取材」とは、決して”文字おこし”の延長ではありません。

  • 主題に合う情報がどこに存在しているのか、予め理論的に考えて仮説を立て(事前調査)
  • 仮説をもとに、現場の限られた時間内で効率よく探しにいき(質問)
  • 正確で質のよい情報を集め(取材)
  • その情報を関連づけて(執筆前の思考・構成)
  • (発注者・読者等の)ニーズにあった形式で期日内にアウトプットすること(執筆)

です。
講義で基礎力やセオリーを学んだ後には(※適時課題提出あり)、様々な執筆のチャンスもあります。

卒業後は実践を積みながら、さらに取材力を高めていきましょう。
また、何百人もの卒業生を輩出しているため、同期や先輩診断士とのネットワークは、皆さんの活動の場を一層広げてくれることでしょう。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!